三菱 アウトランダーPHEVの売却相場と売り時
PHEVの草分け。査定の鍵は駆動用電池の状態
アウトランダーPHEVは2013年に登場した量産PHEVの草分けで、先代GG系と現行GN0W(2021年〜)が流通しています。業者間オークションでは4〜6年落ちから10〜13年落ちまで帯が揃っています。
年式別の参考価格帯
| 年式帯 | 参考価格帯 | 中央値 | 流通中心の走行距離 |
|---|---|---|---|
| 4〜6年落ち | 200万〜304万円 | 276万円 | 2.1万〜5.5万km |
| 7〜9年落ち | 102万〜132万円 | 118万円 | 5.9万〜10.7万km |
| 10〜13年落ち | 31万〜63万円 | 45万円 | 9.7万〜19.0万km |
直近の業者間オークション落札水準(修復歴なし・各帯8台以上の実務集計)。中央50%の帯を表示しています。車両状態・時期により変動します。 買取店の店頭提示はここから流通コスト分の差が出ます。金額を保証するものではありません。
アウトランダーPHEVの売り時
帯データで見ると、アウトランダーPHEVは7〜9年落ちから10〜13年落ちにかけて取引中央値が約62%下がります。 手放すか迷っているなら、この谷の手前——7〜9年落ちのうちに動くのが帯の上では有利です。
修復歴がある場合
修復歴がある場合は、上記の帯からおおむね1割弱下がる水準が業界一般の目安です。
海外輸出の需要
中古車輸出の実務データと公開の輸出情報を合わせると、アウトランダーPHEVは アイルランド・ウガンダ・ケニア・ザンビア・タンザニア・モンゴル・ロシア への輸出実績・現地人気が確認されています(順不同)。
PHEVの査定は駆動用バッテリーの劣化度で大きく振れます。電池の保証継承可否・急速充電の使用歴を説明できると強気で競れます。V2H・給電機能への関心から災害対策需要もあり、ガソリンSUVとは違う買い手が付く車種です。1社の提示で決めず、EV・PHEVの扱いに慣れた業者を含めて比較してください。
アウトランダーPHEVの基本情報
| ボディタイプ | ミドルサイズSUV(PHEV) |
|---|---|
| 販売期間 | GG系: 2013〜2021 / GN0W: 2021年〜現行 |
| 主なエンジン | 2.0L+モーター(GG)/2.4L+モーター(GN) |
| 燃料 | ガソリン+外部充電 |
| 駆動方式 | 4WD(ツインモーター) |
| 乗車定員 | 5人 / 7人(GN) |
| 新車価格帯の目安 | 新車時 約366万〜570万円(GN0W) |
世代と型式の目安
| 世代 | 年式 | 型式の例 | 輸出目線のメモ |
|---|---|---|---|
| GN0W | 2021〜現行 | GN0W | 7人乗り設定あり。高年式は指名需要 |
| GG系 | 2013〜2021 | GG2W / GG3W | 電池の状態・保証継承が査定の分かれ目 |
スペック・価格は代表的なグレードの概数です。正確な情報は車検証・メーカー資料でご確認ください。
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本ページの相場・スペック情報は執筆時点の実務集計・公開情報にもとづく目安であり、査定額・買取額を保証するものではありません。相場は市況により変動します。