ホンダ N-BOXの売却相場と売り時
軽で最も売れているモデルのひとつ。中古も廃車も買い手が厚い
N-BOXは長年軽自動車販売の首位を争う大ヒット車です。流通量が桁違いに多いため、中古車としても、廃車ゾーンに落ちた個体としても、買い手が最も厚い軽のひとつです。
年式別の参考価格帯
この車種は輸出流通の年式別帯ではなく、廃車ゾーン(業者間の実落札)の帯が価格の物差しになります。下記の実落札水準をご覧ください。 個別の条件は出口診断ツールで確認できます。
値段が付きにくい状態でも——業者間の実落札帯
年式が古い・過走行・不動など「廃車レベル」と言われがちな状態のN-BOXが、業者間オークションで実際に落札されている水準です。
5万〜10.3万円(中央値 7.6万円・2026/5〜2026/7の実落札)
当サイト集計の業者間オークション落札実績(中央50%の帯・仕入水準)。買取店の提示額はここから流通コスト分の差が出ます。金額を保証するものではありません。 「0円」と言われた車にも業者間では値段が付いている実態は、廃車1,900台の実落札データ分析で詳しく解説しています。
N-BOXの売り時
N-BOXの廃車ゾーンの実落札帯は、年式や走行距離による下落がほとんどありません(分解値で決まるため)。 売り時を焦る必要はない一方、乗らない車は税金・車検のコストだけが積み上がります。実質的な売り時は「使わなくなったとき」です。
修復歴がある場合
修復歴がある場合は、上記の帯からおおむね1割弱下がる水準が業界一般の目安です。
海外輸出の需要
N-BOXは初代JF1/2系が廃車ゾーンに入り始めた段階ですが、人気車ゆえ部品需要が強く、業者間の実落札は軽の中でも高めの帯です。事故・過走行でも0円はまず疑ってください。JF3系以降はまだ完全に中古車の土俵で、廃車扱いは損です。
N-BOXの基本情報
| ボディタイプ | 軽スーパーハイトワゴン(スライドドア) |
|---|---|
| 販売期間 | JF1・2系: 2011〜2017年 / JF3・4系: 2017〜2023年 / JF5・6系: 2023年〜 |
| 主なエンジン | 660cc NA/ターボ |
| 燃料 | ガソリン |
| 駆動方式 | FF / 4WD |
| 乗車定員 | 4人 |
| 新車価格帯の目安 | 新車時 約140万〜210万円 |
世代と型式の目安
| 世代 | 年式 | 型式の例 | 輸出目線のメモ |
|---|---|---|---|
| JF1・2系 | 2011〜2017 | JF1 / JF2 | 廃車ゾーン入り口。部品需要で軽最上位クラスの帯 |
| JF3・4系 | 2017〜2023 | JF3 / JF4 | 中古車の土俵。一括査定・オークション型で競らせる |
スペック・価格は代表的なグレードの概数です。正確な情報は車検証・メーカー資料でご確認ください。
この車の手放し方を診断する
どちらも個人情報の入力は不要です。
本ページの相場・スペック情報は執筆時点の実務集計・公開情報にもとづく目安であり、査定額・買取額を保証するものではありません。相場は市況により変動します。