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トヨタ ヴィッツの売却相場と出口
世界で通用するトヨタ品質の入門コンパクト
ヴィッツ(海外名ヤリス)は、トヨタブランドの信頼性で新興国の初めてのマイカー需要を支える車種です。10年落ち前後の個体が輸出の中心で、堅実な帯で動き続けています。
年式別の参考価格帯
| 年式帯 | 参考価格帯 | 中央値 | 流通中心の走行距離 |
|---|---|---|---|
| 7〜9年落ち | 37万〜62万円 | 50万円 | 5.9万〜10.4万km |
| 10〜13年落ち | 20万〜31万円 | 24万円 | 5.5万〜9.1万km |
| 14年落ち以上 | 15万〜22万円 | 18万円 | 5.6万〜13.5万km |
2024年以降の業者間オークション落札水準(修復歴なし・各帯8台以上の実務集計)。中央50%の帯を表示しています。 買取店の店頭提示はここから流通コスト分の差が出ます。金額を保証するものではありません。
修復歴がある場合
この車種の輸出流通の実績では、修復歴ありの場合の水準は同条件比でおおむね9%程度低くなります。それでも国内販売向けの減額幅よりは小さい傾向です。
海外輸出の需要
中古車輸出の実務データと公開の輸出情報を合わせると、ヴィッツは アイルランド・アルバ・イギリス・ガーナ・ガイアナ・ケニア・コンゴ民主共和国・ザンビア・タンザニア・チリ への輸出実績・現地人気が確認されています(順不同)。
ヴィッツは「古くなったら廃車」と思われがちですが、13年落ちあたりまでは輸出の買い手が付きます。1.0Lより1.3Lの方が現地人気が高く、5ドアが基本です。ヤリスへの改称で型落ち感が出た今も、実需は変わっていません。
ヴィッツの基本情報
| ボディタイプ | コンパクトハッチバック |
|---|---|
| 販売期間 | 10系: 1999〜2005年 / 90系: 2005〜2010年 / 130系: 2010〜2020年(以降ヤリスに改称) |
| 主なエンジン | 1.0L・1.3L・1.5Lガソリン(130系後期はハイブリッド設定あり) |
| 燃料 | ガソリン |
| 駆動方式 | FF / 4WD |
| 乗車定員 | 5人 |
| 新車価格帯の目安 | 新車時 約120万〜200万円 |
世代と型式の目安
| 世代 | 年式 | 型式の例 | 輸出目線のメモ |
|---|---|---|---|
| 90系 | 2005〜2010 | KSP90 / SCP90 | 14年落ち以上でも輸出実績あり |
| 130系 | 2010〜2020 | NSP130 / KSP130 | 輸出の主力世代 |
スペック・価格は代表的なグレードの概数です。正確な情報は車検証・メーカー資料でご確認ください。
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本ページの相場・スペック情報は執筆時点の実務集計・公開情報にもとづく目安であり、査定額・買取額を保証するものではありません。相場は市況により変動します。