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ホンダ フリードの売却相場と売り時

シエンタと双璧のコンパクトミニバン。全年式帯にデータあり

フリードはシエンタと市場を二分するホンダのコンパクトミニバンです。業者間オークションでは新しい年式から14年落ち超まで全帯で取引データが揃っており、年式ごとの相場の形をデータで追える車種です。

年式別の参考価格帯

年式帯参考価格帯中央値流通中心の走行距離
3年落ち以内 207万〜249万円 220万円 1.4万〜3.6万km
4〜6年落ち 143万〜213万円 167万円 2.3万〜5.7万km
7〜9年落ち 82万〜124万円 103万円 5.3万〜10.3万km
10〜13年落ち 20万〜49万円 36万円 8.0万〜13.1万km
14年落ち以上 10万〜21万円 12万円 8.8万〜14.2万km

直近の業者間オークション落札水準(修復歴なし・各帯8台以上の実務集計)。中央50%の帯を表示しています。車両状態・時期により変動します。 買取店の店頭提示はここから流通コスト分の差が出ます。金額を保証するものではありません。

値段が付きにくい状態でも——業者間の実落札帯

年式が古い・過走行・不動など「廃車レベル」と言われがちな状態のフリードが、業者間オークションで実際に落札されている水準です。

6.7万〜11.6万円(中央値 7.3万円・2026/5〜2026/7の実落札)

当サイト集計の業者間オークション落札実績(中央50%の帯・仕入水準)。買取店の提示額はここから流通コスト分の差が出ます。金額を保証するものではありません。 「0円」と言われた車にも業者間では値段が付いている実態は、廃車1,900台の実落札データ分析で詳しく解説しています。

フリードの売り時

帯データで見ると、フリードは10〜13年落ちから14年落ち以上にかけて取引中央値が約67%下がります。 手放すか迷っているなら、この谷の手前——10〜13年落ちのうちに動くのが帯の上では有利です。 谷を過ぎても上記の実落札帯が下値を支えるため、ゼロにはなりません。

修復歴がある場合

この車種の輸出流通の実績では、修復歴ありの場合の水準は同条件比でおおむね35%程度低くなります。それでも国内販売向けの減額幅よりは小さい傾向です。

海外輸出の需要

中古車輸出の実務データと公開の輸出情報を合わせると、フリードは アイルランド・イギリス・ジンバブエ・タンザニア・マラウイ・モザンビーク・ロシア への輸出実績・現地人気が確認されています(順不同)。

フリードは6人乗り・7人乗りやハイブリッドの有無で買い手層が変わります。査定ではシエンタとの比較になることが多いので、装備・定員仕様を正確に伝えて複数社を競らせるのが得策です。初代(GB3系)は10年落ち超ですが、実用ミニバンの需要が値を支えています。

フリードの基本情報

ボディタイプコンパクトミニバン(両側スライドドア)
販売期間GB3・4系: 2008〜2016年 / GB5〜8系: 2016〜2024年 / GT系: 2024年〜
主なエンジン1.5Lガソリン/1.5Lハイブリッド
燃料ガソリン
駆動方式FF / 4WD
乗車定員6人 / 7人
新車価格帯の目安新車時 約200万〜330万円

世代と型式の目安

世代年式型式の例輸出目線のメモ
GB3・4系2008〜2016GB3 / GB410年落ち超。実用需要で値が残る
GB5〜8系2016〜2024GB5 / GB7(HV)ほか流通の中心世代
GT系2024〜GT1 ほか高年式。中古車の土俵で競らせる

スペック・価格は代表的なグレードの概数です。正確な情報は車検証・メーカー資料でご確認ください。

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本ページの相場・スペック情報は執筆時点の実務集計・公開情報にもとづく目安であり、査定額・買取額を保証するものではありません。相場は市況により変動します。